2025/02/22 21:00


「クラフトビール」と「普通のビール」の違いってなんでしょう?
観光地でよく目にする「地ビール」と「クラフトビール」って何が違うんでしょうか?

こんにちは。RIVERSIDE BASEのTakatoです。

今回は、僕が大好きな「クラフトビール」とよくスーパーやコンビニで見かける普通のビール、
そして観光地で目にする「地ビール」との違いについて、自分なりの視点で綴ってみたいと思います。


クラフトビールって何?

僕が思うクラフトビールは、作り手の想いが詰まったビールのこと。
実際、アメリカのBrewers Association(BA)が示す定義には、こんな3つの条件があります。

・醸造所が小規模であること
 大量生産ではなく、一回ごとの製造にこだわっている点が魅力です。
・独立していること
 大手企業の傘下に入っていない、自由な発想でビール作りを行う醸造所ならではの個性が感じられます。
・醸造免許を取得していること
 しっかりとした法的な枠組みの中で、伝統と革新を両立させながら作られています。
こうした背景が、クラフトビールの「作り手の思い」を感じさせる大きな要因になっています。


普通のビールとの違いは?

一方、普通のビール(大手メーカーのビール)はどこか安心感があり、
万人受けする味に仕上げられているのが特徴です。

量産と安定感
 大規模な生産ラインで、どのロットも同じ味を維持するため、味の変化はほとんどありません。
 
味の設定
 誰にでも飲みやすいよう、苦味や香りなどが極力調整されているため、どこか「無難」な印象を受けることも。
対して、クラフトビールは一回ごとに作り手の思いが反映されるので、同じスタイルでも微妙に違った味わいや香りが楽しめるのが醍醐味です。


地ビールとクラフトビールの違いは?

観光地などでよく耳にする「地ビール」。実は、これも一概にクラフトビールと同じとは言い切れません。

地域性にフォーカス
 地元の素材や水、風土を活かして作られるビールは、その土地ならではの味わいが魅力です。
 
必ずしも小規模・独立というわけではない
 地ビールという名称は、地域振興や観光を狙って、大手が展開している場合もあります。
つまり、「地ビール」は地域限定のブランドという側面が強い一方で、クラフトビールは作り手のこだわりや独自性が前面に出たビールです。
だから、観光地で見かける地ビールの中には、必ずしもクラフトビールの定義に当てはまらないものもあります。

最後に、大手ビール以外のビールにチャレンジしてみたいけど、何から手を出せば良いかわからない…という方へ、
まずは以下のビアスタイルを試してみるのがおすすめです。
自分好みの味わいを見つける第一歩として、ぜひ参考にしてみてください。


初めに押さえておきたいビアスタイル

1. ペールエール (Pale Ale)


特徴: 爽やかなホップの香りと、程よい苦味が感じられるバランスの良いスタイル。
初めてクラフトビールに挑戦する方にも飲みやすく、様々な銘柄が楽しめます。

2. インディアペールエール (IPA)


特徴: 豊かなホップフレーバーとしっかりした苦味が魅力。
個性的なフルーティーな香りが感じられるIPAも多く、飲み慣れてくるとその奥深さにハマるかもしれません。
最初は苦味が強く感じることもあるので、控えめなIPAから始めるのも良いでしょう。

3. ピルスナー (Pilsner)


特徴: 軽快でクリスプな味わいが特徴のラガー系。
大手ビールに近い飲みやすさを持ちながらも、微妙な違いで個性が感じられるので、クラフトビールへの入口として最適です。
4. ホワイトエール/ウィートビール (Witbier/White Ale)

特徴: 柑橘系の香りとスパイス感が爽やかに広がるスタイル。
柔らかい口当たりで、特に暑い季節や軽いお酒が好みの方にぴったりです。

どのスタイルも、それぞれに個性があり、試してみることで新たな発見があります。
まずは、自分がどんなフレーバーや飲み口に惹かれるのかを探るために、気になるスタイルから手を出してみてください。

まとめ


普通のビールは安定した味わいと大量生産のメリットがあり、手軽に楽しめるのが魅力です。
一方、クラフトビールは少量生産だからこそ実現できる、作り手の想いを感じられる逸品。

どれも間違いなく美味しいので、難しいことは考えず美味しく楽しく飲んでもらえたら嬉しいです。

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Takato