2023/11/01 19:18

 

PORTLANDから8時間かけて移動し、
1980年より醸造されている全米No.1の伝説的なペールエールを醸造する
SIERRA NEVADAの工場に潜入!!


まず工場に入って歴史を聞く前に

ここの工場の稼働はオフグリッドで、自社工場で使用する電力は全て

ソーラーパネル、天然ガスのマイクロタービンによる発電で

余った電力は地元の電力会社に売電するなど地球環境を第一に考えている事に

驚愕でした!!


SIERRA NEVADAの歴史を教えていただいた後は

お楽しみのビール試飲会!


流石に10種類以上のクラフトビールを飲むと

泥酔でした。。。。

ホップの違いによる香りを体験。











全ての工程を説明してもらってからの

SIERRA NEVADAのタップルームで食事をして終了!!





なかなかCHICOに立ち寄る機会はないかと思いますが、

本当に素晴らしい経験ができる場所なので是非立ちよていただければ嬉しいです〜!




<以下SIERRA NEVADAについて>

1979年、北カリフォルニア・サンフランシスコから北東に約220km、シエラネバダ山脈の麓にひっそりとたたずむ学園都市チコ(Chico)でケン・グロスマンは小さなブリュワリー作りを始めた。


目標は素晴らしい味わいのエールやラガーを醸造すること。


今日、シエラネバダはアメリカのクラフトブリュワリーの筆頭である。

批評家は、彼らの造るビールを「世界中のあらゆるビールと比べても最高品質の部類に入る」と絶賛する。